またまた職員室の南側ですが、今度は植え込みの中ではなく、側溝と通路とのすき間に、ひしめくように咲いていました。コモチマンネングサです。花冠のさしわたしが7~8㎜ほどの小さな花ですが、かたまって花がついているので、案外目につきます。葉の付け根に小さな葉のついた珠芽(むかご)があり、これが地面に落ちて殖えるので、ほとんど種ができないのだそうです。「子持ち」の名の由来です。
またまた職員室の南側ですが、今度は植え込みの中ではなく、側溝と通路とのすき間に、ひしめくように咲いていました。コモチマンネングサです。花冠のさしわたしが7~8㎜ほどの小さな花ですが、かたまって花がついているので、案外目につきます。葉の付け根に小さな葉のついた珠芽(むかご)があり、これが地面に落ちて殖えるので、ほとんど種ができないのだそうです。「子持ち」の名の由来です。