京都女子大学付属小学校校長の吉永幸司先生をお招きし、国語の授業についての現職研修を持ちました。まず、1年生の教室で「こんな いしを みつけたよ」の授業研究を行いました。「友だちに伝わるように話す」ことが目標の授業で、グループに分かれての発表会がメインでした。
放課後に、吉永先生から講義を受けました。「国語力をつける」国語の授業のありかたについて、具体例を交えながらお話しいただけました。「国語の授業が変われば子どもの生活が変わる」「子どもが考える授業を作らなければいけない」「正しく美しく豊かな言葉を身につけさせてやる」といった内容でした。明日からの授業に生かしていきたい研修でした。