親子除草でたくさん草を抜いていただいたので、校庭には花が咲いた雑草など皆無です。そこで例によって砂除池のほとりを覘いてきました。小さな薄紫色の花はアレチヌスビトハギ。そう、いわゆる「ひっつき虫」です。秋に草むらを抜けると大変なことに・・・もう実ができていて、さっそくズボンの裾にひっついていました。ちなみに在来種の「ヌスビトハギ」は実が二つ続きです。花に来ているチョウは、今度もヤマトシジミですね。
【花のクローズアップ。なかなか可憐です】
【ヤマトシジミが蜜を吸っていました】
【あっ、ひっついた!! 】