3年

いちじくジャム作り(3年生)

 農家の主婦の方々によるボランティア団体「尾張旭市アグリ生活研究」の皆さんを外部講師にお招きし、3年生がいちじくジャム作りに挑戦しました。尾張旭市の特産物、いちじくの地産地消を進める取り組みの一つです。

 まず、手で皮をむいたいちじくに水と砂糖を加えて煮込みます。浮いてくるアクをていねいに除くのがコツです。煮えたら残りの砂糖を入れ、レモンの絞り汁を加えて完成です。レモン果汁を入れたとたんにピンクに変わり、「わぁ、すごい」と歓声が上がりました。早速クラッカーにつけて試食しました(今日はご飯の日なので、給食のパンにつけて、とはいきません)。「おいしい」「甘い」との声が聞かれました。出来たジャムは、ビンやタッパーウェアに詰めてご家庭に持ち帰ります。手作りの味をぜひ味わってみてください。

 先週のいちじく畑見学に続いて、地域の方にお世話になりました。ありがとうございました。

 

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