ソーラン節をアップテンポにした「南中ソーラン」(北海道の稚内南中学校の教員と生徒が考案した事が名前の由来)を、小学校中学年向きにアレンジしたのが東栄ソーランですが、ソーラン節らしい勇壮な動きが見所です。そのため隊形移動はするものの、それは主眼ではなく、あくまで踊りの動きを強調するのが狙いです。もちろんエンディングでは隊形を生かした演出もあります。3つの隊形を俯瞰写真で紹介します。
【入場してすぐの基本的な整列隊形】
【伸びやかなX字と凝縮感のある三角形の組み合わせ】
【学級ごとに矩形のブロックに密集して最後の演技】