芸術の秋、ということで今日は芸術鑑賞でした。東栄小学校では「演劇」「音楽」「その他」の3種類を、3年一巡のローテーションで実施しています。今年は演劇で、名古屋から「劇団うりんこ」にきていただきました。
演目は「ぼくは にんじゃの あやし丸」です。ものがたりは・・・
夏休み、カイ君は久しぶりにおじいちゃんの家へ行きました。おじいちゃんの体調が悪くなったからです。
ところが、おじいちゃんがむっくり起き上がり・・・
「お前に秘密を教えよう・・・ワシはな、実は忍者なのだ!」
「!?」
「カイ、お前も本当は忍者なのだ!!」
突然のことに驚くカイ君。どうやら城址公園にある桜の木を守るのが使命らしい、しかしそこには黒忍者の影が・・・。
果たして、カイ君たちの運命や如何に?(うりんこホームページより)
午前中は低学年、午後からは高学年が体育館で鑑賞しました。劇団のみなさんの渾身の演技に笑いや歓声、ため息が絶えず聞こえました。生の舞台ならではの迫力でした。
〇 おじいさんが死んだところでは泣いてしまいました。
〇 あの木はきられてしまうのだろうか。
などの感想がありました。最後は団員さんとタッチをしてのお別れ。人とのじかの触れ合いがある芸術鑑賞でした。
【役者の皆さんと笑顔でお別れ。タッチ!! 】