人権週間にあたり、朝の学校集会で校長先生からお話がありました。
〇 けんかをした後、相手から「ごめんね」と言ってもらえた。これからは自分から言おうと思う。
〇 放課後一人でいたら、「いっしょに遊ぼう」と誘ってもらって嬉しかった。自分も一人でいる人に声をかけようと思った。
〇 発熱で早退しようとしていたら「早く学校へ来れるようになってね」と声をかけてもらえた。
〇 サッカーボールが目に当たって泣いていたら、6年生がおぶって保健室へつれていってくれた。自分も小さい子に親切にしようと思った。
〇 人にいじわるをしようとしたら、「やめときゃあ」と言われた。悪いことを止めてくれるのが本当の友だちだと思った。
「心と心をつなぐ言葉」より
勇気を与える言葉を、友達や家族、近所の人へかけられるといいですね。逆に「うざい」「死ね」などの嫌な言葉を言ってはいけません。お互いに笑顔になれる言葉をかけ合うようにしましょう。