4年

ドリームマップを創りました(4年生)

 4年生が総合的な学習の時間の一環として、1日かけてドリームマップの作成を行いました。自分の将来の夢を、四つ切り色画用紙1枚ににまとめるものです。夢や目標を明確にするために、短文を書いたり話し合ったりした後、写真や切り抜きなどをコラージュ風に貼り付け、文も書いて完成させました。午後には発表会もしました。4人の講師さんが各学級に2人ずつ入り、構想から制作の段階まで、ていねいに指導してくださいました。

 

〇 ドリームマップとは、直訳すると「夢への地図」。将来なりたい自分の姿をイメージし、台紙の上に写真や文字で表す自己実現のための目標達成ツールです。

〇 人は夢(目標)を設定し、それが実現した状況をリアルに想像すると、その実現に向けてポジティブかつ主体的に行動することができます。

〇 ドリームマップでは、将来の「なりたい自分像」を明確にイメージ&ビジュアル化し、広く周囲に公言することで、その認知・受容を得ていきます。

〇 さらに一人一人が自己に対するイメージをプラスに変化させ、その実現に向けた発展的かつ前向きな行動を起こすきっかけとなります。

(ドリームマップ公式サイトより)

 

 今日の活動だけで終わらせず、夢に向かって具体的な努力をするきっかけになってくれるといいですね。でき上がったドリームマップは、2月7日(金)の学校公開の際に見ていただきます。

 

ドリームマップ①.jpg

ドリームマップ③.jpg