瀬戸市体育館で行われた「瀬戸地方小学生ミニバスケットボール冬季大会」。今日は女子の試合が行われました。東栄小学校は1回戦で瀬戸市の祖母懐小学校と対戦しました。
第1クオーター、立ち上がりは両チームともシュートが決まりませんでしたが、後半になってシーソー的に得点が伸び始めました。4分30秒に東栄のエースが足首を痛めて退場。ベンチに一瞬動揺が走りました。ホイッスル寸前に1ゴールを決められましたが、9-8で1Qを終えました。
第2クオーターは祖母懐に先行され、9-13と逆転を許しました。しかし新しいポジションに慣れた後半には盛り返し、19-13と再逆転しました。
第3クオーターにはパスカットからの攻撃がきれいに決まるようになり、途中3分10秒でのエースの復帰もあって28-19と点差を広げます。
第4クオーター、シュートの正確さが増し、またフリースローを多く得たこともあって、39ー25と祖母懐を突き放しました。危なげのない勝利でした。
これで1回戦を突破でき、午後の2回戦に臨みます。相手は尾張旭の三郷小学校、練習試合では何度も対戦している相手です。準々決勝に駒を進めることができるでしょうか。頑張れ東栄!!