愛知県に伝わる桃の節句の郷土食「おこしもの」を、3年2組が作りました。まず米粉(上新粉)を熱湯で練ってから木型に押し込み、形を作ります(富士山・筍・達磨・お多福・鯛・桜花・犬等々の木型、実は1個3千円程もします)。後は食紅等で着色してから蒸したり、蒸してから着色したりして完成です。単純ですが熱いものを扱う作業が続くので、慎重に慎重に… でき上がったおこしものは、砂糖醤油や黄な粉をつけて、いただきます!! 割り当てを全部食べてしまった子、家に持ち帰るんだと少ししか食べない子、様々でした。1組は5日に、3組は12日に作ります。お楽しみに。