3月11日。被災地が広範囲に及び、多くの尊い命が奪われる未曾有の大災害となった東日本大震災から3年がたちました。26万人に及ぶ避難生活者をはじめ、いまだに多くの国民の生活に多大な影響を及ぼし続けています。公官庁などでは、地震が起きた2時46分から黙とうを奉げるとのことですが、東栄小学校でも半旗を掲揚するとともに、朝の会で担任から、亡くなられた方々に哀悼の意を表するように子どもたちに語りかけました。
東日本大震災に係る児童生徒等の作品集
宮城県の子どもたちが、東日本大震災での体験やその後の経験を通して学んだこと、郷土への想い等を綴った詩や作文、絵画等の作品集です。東日本大震災で多大な被害を受けながらも、復興に向けて頑張っている子どもたちのへの理解が深まることを祈ってご紹介します。