今年度、東栄小学校は市内小学校の野外活動担当校になっています。自然の家との連絡や、学校間の調整の係です。ところが・・・ホームページ担当者は旭高原に一度も行ったことがありません。野外活動が付知から旭高原に場所を移して以来、毎年お留守番なもので・・・
そこでみどりの日の今日、新緑の眩しい旭高原まで行ってきました。東栄小学校から猿投グリーンロード、国道153号線経由で1時間10分ほどで着きました。本番はグリーンロードの西広瀬パーキングエリアで休憩を取りますから、もう少しかかります。豊田市の明川(あすがわ)からは県道366号線、さらに山へ入る細いワインディングロード。観光バスの運転手さんの技術ってすごいんだなぁ、と感心しつつ、民間施設の「旭高原元気村」を経て「愛知県旭高原少年自然の家」に到着です。
ゴールデンウイークらしく、「見つけよう旭高原の春」という企画が行われていた他、名古屋の子ども会やバレーボールのクラブチーム等が宿泊に来ていました。5月16日(金)には5年生の担任が下見に出かけますので、その時には建物内の見学もできるということです。お楽しみに。
【ロータリーから本部棟を望みます。シンボル塔には鯉のぼりが・・・】
【屋根つきのファミリーファイヤー場】 【これも屋根つきの野外炊飯場】
【朝の集いをするふれあい広場】 【創作棟、八重桜がきれいでした】
【タチツボスミレが咲いていました。さすが標高620メートルの高原です】