4年生の社会は、1学期から2学期にかけて「住みよいくらしをつくる」をという大きな単元を学習します。大きく「水の供給」と「ごみの処理」に分けられます。今日は尾張旭、瀬戸、長久手の3市で運営する「尾張東部衛生組合 晴丘センター」を見学してきました。足は市の借り上げのバスで、2回のピストン輸送です。現地でも前後2組に分けて見学しました。
最初に所員の方から、晴丘センターの役割りや仕組みを教えていただきました。その後は施設の見学です。中央制御室、ごみ受け入れピット、粗大ごみの処理施設などを見せていただきました。可燃ごみ焼却炉の炎をモニターで見て、「うわっ」と小さく声が上がりました。 見学後には、各自が用意した質問に、ていねいに答えていただきました。これから、資源ごみのリサイクルやごみの減量などについても学習していきます。