昨年度に引き続き、京都女子大学附属小学校前校長の吉永幸司先生をスーパーバイザ―としてお招きし、国語の授業の進め方についての研修を行いました。６年生で学習する「鳥獣戯画」を例にとり、「読む」活動についてのポイントを教えていただきました。また４年生の「一つの花」の例では、先生が話す言葉を聞くだけではなく、自分で考えたこと対して指導が加わると、子どもに力がついて行くと語っていらっしゃいました。このあと、吉永先生には３回来ていただき、本校の先生の授業を見ていただいたり、吉永先生に授業をしていただいたりする予定です。先生の力量を伸ばし、よりよい教育を進められるよう努力を継続しています。
【普段は教える側ですが、教わる立場になっても真剣な表情です】