愛知県警察本部から防犯活動専門チーム「のぞみ」のみなさんに来ていただいて、1・2年生対象に体育館で防犯教室を開きました。守山署のお巡りさんやスクールサポーターさん、市の少年センターの所長さんら、そして市役所市民活動課の方もみえていました。
不審者に会わないため、不審者にあってしまったらどうしたらいいかを、「花子ちゃん」という1年生の女の子が登場する寸劇を交えながら教えていただきました。家や自転車には鍵をかければいいけれど、大切な命を守るには「つ・み・き・お・に」の合言葉を守ることが大事だと聞きました。
つ いていかない
み んなと、いつもいっしょ
き ちんと知らせる
お おごえで助けを呼ぶ
に げる
最後に、みんなでいっしょに「たすけて」と大声で叫ぶ練習をしました。また、代表の2年生が舞台に上がり、不審者役に手をつかまれて「たすけて」と叫ぶのを見ました。上手な「たすけて」に拍手が起こりました。防犯意識は日常からの繰り返しが大事です。大声を出す練習をしたり、防犯ブザーが鳴るか点検したりを、欠かさないようにしましょう。
【代表が舞台に上がって】 【1年生は1回で合格。すごい声】
【1年生は舞台の上と一体化して真剣でした。2年生はちょっとゆとりの表情】