学校情報

緑のカーテン、今年の工夫

 尾張旭市の公共施設では、ここ数年、夏季の省エネルギー策の一つとして、建物の窓への「緑のカーテン」の設置が奨励されています。東栄小学校でも取り組んできたのですが・・・ご存じのように、東栄小学校の南校舎の南側には、アベリアの植え込みがずっと続いています。【写真上】植え込みと建物の間にプランターを置いても、日照が不足するためか、うまく生長してくれませんでした。

 そこで今年は、廃棄にする学習セットの机を置いて高さを確保し、その上にプランターを並べ、ゴーヤの苗を植えてみました。結果はご覧のとおり。【写真下】狭いすき間で水がやりにくいにもかかわらず、なんとか生長してくれています。窓の向こうは校長室です。窓を覆うほど伸びて、エアコンの使用が少しでも減るといいな、と思っています。

 

【アベリアの上に顔を出しました】

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【小さな黄色の花をつけています】

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