尾張旭市サッカー協会主催による8人制サッカーの審判講習会が、東栄小学校を会場に行われました。夏の市民大会、冬の協会主催の大会が、今年度から8人制に移行することに備え、市内の小学校のサッカー部の顧問の先生に、その審判法を知ってもらうのが狙いです。休日にも関わらず、12人もの先生が集まって受講しました。
最初はコンピュータ室で座学を行いました。少年サッカー指導の理念から始り、具体的な技術まで丁寧に説明されました。(電子黒板用のコンピュータにPDFビューワーがインストールされていなくて慌てたり・・・は秘密です)
実技はクラブチームの尾張旭FFCと東栄小学校サッカー部のゲームで行いました。今のところ、市内の小学校のサッカー部で、8人制の経験を積んでいるのは東栄だけ、ということで本校が会場になった次第です。審判の練習台?とはいえ、子どもたちにとっては試合は試合、真剣勝負で挑みます。1試合目は先制するも2対3でしたが(残念!!)、2試合目は立て続けに3点先取して、そのまま3-0と逃げ切るなど、頑張っていました。
【電子黒板ととテキストに食い入るように】 【実際の動きを見ながらの解説です】
【クラブチーム相手に一歩も引かず、互角の戦い・・・オレンジのビブスが東栄】
【東栄のSY先生が代表でホイッスルを・・・】