4年生が理科の学習の一環として名古屋市科学館へ出かけました。7月に学習した「夏の星」、9月に学ぶ「月や星の動き」などへの理解を促すために、プラネタリウムを見学するのが主な目的です。瀬戸電と地下鉄を乗り継いで伏見まで。科学館に着いたら、まず1学期に学習した「電気のはたらき」や、2学期に学習する「物の体積と力」「水の変化とゆくえ」などにかかわるものを中心に、展示を見学しました。中でも竜巻の実験にはびっくり。「風船だけじゃなく、人間も飛んじゃうかな」と、声が漏れました。
昼の弁当は白川公園の木陰で。好天に恵まれ、ラッキーでした。さて、お目当ての、内径35mの世界最大というプラネタリウムに映し出される星空に、子ども達は感動して見入っていました(リクライニングシートに暗い室内、眠ってしまった子は・・・いないはずです!! )。