夏休み中もPTA環境美化部のお母さん達と、環境委員の子ども達が一生懸命に世話をした甲斐あって、メイン花壇に花が開き揃い始めました。特に赤のサルビア(ホットジャズという品種です)は見事な色です。マリーゴールドの開花がいま一つなのは、8月の天候不順で日照が足りなかったのか、それとも花芽を摘み過ぎてしまったのか・・・11日(木)の県のFBC審査、12日(金)の市のFBC審査までに咲くといいですね。
咲き誇る花の蜜を求めて、今年もチョウがたくさん飛んできています。一見、蛾の仲間かと思うくらい地味なイチモンジセセリや、やや小ぶりながら派手目なキマダラセセリが見られます。ヤマトシジミもまだまだ元気。写真は撮れませんでしたが、アゲハも上を舞っていました。
【イチモンジセセリ。青いサルビアがお気に入りの様子です】
【キマダラセセリ。こちらも青のサルビアがお好き】
【翅の表が黒っぽい、ヤマトシジミのメス♀はメランポジウムに】