運動会本番まで2週間余りとなった5・6年生の組体操は、だんだん難易度の高い種目の練習へと移ってきました。先生たちは放課後も相談を繰り返し、力任せや根性主義に偏らず、合理的で危険のない演技にしようと工夫しています。子ども達のバランス感覚や、力の入れ方も、練習を通じて着実に向上してきました。高度になった技を、少しだけ紹介します。
【瞬間立ちピラミッド。種が分からない角度で撮影】
【なんだか不思議な動きのウイングピラミッド】
【6年生は合計6基のタワーを構成します】
【5年生はブロッケン。山頂の光の輪を表現】