今年も運動会の組体操で、6年生は7段のピラミッドに挑戦することになりました。最近流行している「立体ピラミッド」といわれるもので、三角形の土台を積み上げてゆき、完成形は三角錐になるものです。荷重が分散されるように構成されてるとはいえ、フィジカルにもメンタルにも、タフネスが要求されます。特に最下段、前から2列目がしっかりしていないと成功しないとされます。完成時には外から見えず、文字通り縁の下の力持ちになる彼らを激励し、またその頑張りをたたえてあげてください。
【まずは3段だけ組んで、基本形を説明しました】
【最前列を7人にして組んでいきます。まずは3段】
【4段まで積むと、さすがに下段はきつくなります。時間との闘いです】
【完成の瞬間、見守る5年生から拍手が沸き起こりました】
【女子も手早く、でも確実に組み上げてゆきましたが・・・】