今年は秋が来るのが早いのか、運動場で汗をかかずに運動会の練習ができる日があります。校庭の桜の樹も早々に紅葉を始めました。落ち葉の季節には少し早すぎるような気がするのですが・・・今日は秋分の日。
【下から見上げると、紅葉した葉はまだちらほらですが・・・】
【樹冠部はかなり色が変わっていました】
【砂除池の方に張り出した、別の桜の樹の一枝です】
平成23年度が中庭の柿の生り年だったので、1年おきとして去年が生り年・・・と思っていたのですが、ほんの少ししか生らずに肩透かしをくらった感じでした。ところが今年は、9月になって柿の実が目立つようになりました。2年おきの生り年なんでしょうか。それにしても、実が色づくのが早いような気もします。十分熟したものは鳥に食べられてしまうようで、無残な姿をさらしています。犯人はカラスでしょうか。ムクドリやヒヨドリは、このところあまり見かけないのですが。
【2階の渡り廊下から見下ろしても、実がついているのが分かります】
【こんなに固まって実がついています。果樹園なら摘果するのでしょうね】
【しっかり色づいた柿の実です。もはや「小さい秋」ではありません】