6年

修学旅行で独楽吟(6年生)

 6年生は国語で短歌の勉強をしています。五・七・五・七・七の31文字に、自分の気持ちを盛り込みます。今回は「楽しみは・・・」で始り「時」で終わる、江戸時代末の歌人、橘曙覧(たちばなあけみ)の独楽吟(どくらくぎん)の形式です。テーマは修学旅行ですが、なんと旅行の帰りのバスの中で制作したのだそうです。思い出がいっぱいつまった短歌ができました。落款は5年生で絵手紙を書いたときに作ったものの再利用です。廊下に掲示されたものを読むと、なかなか面白いですよ。

 

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