尾張旭市教育委員会、尾張旭市中小学校体育連盟共催の「小学校球技大会」が、今日と15日(土)の2日間の日程で始まりました。東栄小学校はミニバスケットボール部女子とサッカー部が、予選リーグでそれぞれ2勝してともに1位となり、15日の決勝トーナメントに駒を進めました。バスケ部男子も1回戦に勝利し、やはり15日に行われる準決勝に進みます。
トーナメント1回戦 対白鳳小戦
第1クオーター
序盤、パスをことごとくカットされ、攻め込まれる事態が頻発しましたが、相手のシュートが正確さを欠くのに救われました。リバウンドを捕ることができたため、後半には流れを変える事ができ、10-2としました。
第2クオーター
メンバーチェンジもあって攻撃力が増し、相手に付け込まれる場面が減りました。シュート力の差が出て点差を広げ、24-5でした。
第3クオーター
再びパスが通らなくなり、苦しい展開になりました。フリースローの2得点がきっかけに、やや勢いを盛り返したものの、28-11と、点差をつめられてしまいました。
第4クオーター
押したり押されたりの緊迫した攻防の中、2分44秒でタイムを取得(このとき34-11)。メンバーチェンジもあって安定したゲーム運びとなり、結局37-17と、ダブルスコアを超える大きな差をつけて勝つことができました。
予選リーグ(あ) 対渋川小戦
第1クオーター 10- 0 第2クオーター 16- 2
第3クオーター 25-12 第4クオーター 39-13
実力の差でじわじわと点差を開き、トリプルスコアとしたゲームでした。
※ HP担当者はサッカーの応援(観戦?)に行っていたため、この試合は見られませんでした。よって写真もありませんm(_ _)m
予選リーグ(あ) 対白鳳小戦
第1クオーター
ゲーム開始直後は速攻がつぎつぎに決まり、一時は10-2と差をつけたのですが、相手の反撃を受け、10-6と追われる展開になりました。
第2クオーター
メンバーチェンジが功を奏して、着実に加点を重ねる一方、守備にもよく頑張り、相手のゴールを許さない展開でした。25-6でした。
第3クオーター
両チームともトラベリングが続発し、ゲームが中断されることが多い状態になりました。双方ともシュートが少なく、31-12で終えました。
第4クオーター
東栄、白鳳ともにベストメンバーで臨むこの4Q、東栄の攻撃力が冴えを見せました。中盤からの速いパスを多用し、45-16の(ほぼトリプルスコアでの)勝利でした。
予選リーグCグループ 対旭小戦
前半 2-0 後半 3-0 結果 5-0の大勝でした。
※ ミニバス男子の試合と同じ時間帯に行われたため、HP担当者はこの試合も見られませんでした (T-T)
予選リーグCグループ 対白鳳小戦
前 半
旭小戦を終えて続けての試合だったため、疲れから足が重く、思うように攻撃を組み立てられません。しかしパス回しを多用して7割がたはボールをキープしていたでしょうか。粘り強い攻撃が実り、12分には1点を挙げました。その後は両チームともキック&ラッシュが多くなりましたが、得点には結びつきませんでした。1-0。
後 半
相手にも疲れが出てきた隙をついて、早めに1点を追加。相手は個人技に優れる選手を中心に攻撃を組み立てますが、東栄も良く動いてシュートを撃たせません。その後、何本もシュートを浴びせるうち、終盤になって右ウイングがドリブルでゴール前まで持ち込み、今日最後のゴールとなりました。後半2-0、結果3-0の勝利でした。
【Goal!! 瞬間が撮れました】
ミニバスケットボール、サッカーともにたくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。特にサッカーは、応援団の数が多いところを探せば東栄小の試合コートが分かる、というくらいです。お陰さまで3チームとも負け知らずの快勝ができました。本当にありがとうございました。