「あじわおう! 愛知の味覚週間」の最終日の今日、デザートはメープルマフィンでした。朝から「メープルマフィンってなに?」と疑問の子ども達。教室を訪問して、何人かに感想を聞いてみました。「メープルシロップの味がいっぱい」「ふわふわで、甘くて」「とってもおいしいよ」と好評でした。子ども達の感想のとおり、メープルシロップ(砂糖カエデの樹液)の味の、アメリカ風カップケーキです。何と米粉製で、卵・乳・小麦を使っていないという、アレルギー対応仕様です。給食初登場かもしれません。
ちなみに「さわにわん」は漢字で書くと「沢煮椀」。本来は「豚の背脂とゴボウ・ニンジン・ミツバなどをいずれも千切りにし薄味で煮た汁物」をいうそうです。「沢」は具が沢山(たくさん)の意味。学校給食では背脂ではなく、豚のもも肉を使っています。みんな美味しくいただきました。
今日の献立は
〇さつまいもごはん(2種類の薩摩芋入り) 〇さわにわん 〇大豆と小女子の揚げ煮 〇メープルマフィン 〇牛乳 でした。
【話題のメープルマフィンのパッケージ】
【なかなか旺盛な食欲でした】