4年

ドリームマップを制作しました(4年生)

 〇〇歳になったときの自分・・・ただ夢を見るだけでなく、具体的な目標を定め、どんな努力をすればいいかを考えて、1枚の画用紙に表現しました。総合的な学習の時間のキャリア教育の一環として、ドリームマップ普及協会から、6人の「ドリマ先生」に来ていただき、1日6時間かけて、構想作り・制作・発表をしました。

 最初に「今の自分」を見つめ直すことからです。それを確認してから、自分の得意なこと、やってみたいこと、あこがれることを生かすように、将来の夢を決めました。16歳の自分、19歳の自分、20歳、24歳、30歳の自分・・・何年後の自分を考えるかは、夢によって異なります。2020年の東京オリンピックを見据えた目標、社会人になってバリバリ働いている姿、プロスポーツ選手だったり、保育士や小学校の教員だったり、宇宙飛行士も・・・

 3時間目に制作開始。色画用紙の中央に、年齢とイメージを置き、周りに言葉や写真などをコラージュ風に配置しました。その過程で、目指す自分のイメージを具体的にふくらませていきました。4時間目までやっても満足せず、昼休みまで続ける子がたくさんいました。

 5時間目にスピーチシート(右下)を書いて発表の準備をし、6時間目はいよいよみんなの前で発表です。DSCF9965.JPG

① 今日、ドリームマップに描いた夢は・・・

② この夢を持ったのは・・・

③ 夢がかなったら、うれしいと思うことは・・・

④ そのためにすることは、

4つのセンテンスで始まるように、言葉を紡ぎました。友だちがドリームマップを掲げたり、書画カメラ「冒険くん」を使って、50inのテレビに映したりしながら、一生懸命に話しました。シートに書いた言葉を全部暗記し、みんなの目を見ながら話した子もいました。

 今日描いた夢を実現するために、たゆまぬ努力を続けてください。ドリマ先生のみなさん、ありがとうございました。

 

ドリームマップ2014①.jpg

ドリームマップ2014②.jpg 

【出来上がり!! ドリマ先生と一緒に】

DSCF9971.JPG 

 

gctv.jpg GCTVが取材にきました

 

DSCF9966.JPG DSCF9955.JPG

 

 グリーンシティケーブルテレビが、記者とカメラマンの2人で取材にいらっしゃいました。ドリマ先生へのインタビューや、子ども達の活動の様子を、しっかりカメラに収めていただきました。

 

放送予定は次の通りです。

① そらまめ通信

12月18日(木) 18:50 20:50 21:50 22:50 23:50

12月19日(金)  7:35  8:50  9:50 12:15

gctv2.jpg② そらまめ通信ウイークリー

12月20日(土) 17:00 23:00

12月21日(日) 17:00 23:00