3年 モチモチの木を描きました(3年生) 2015.01.25 by e02mg 0 「モチモチの木」は作:斎藤隆介、絵:滝平二郎の絵本ですが、光村図書の3年生の国語の教科書に出てきます。病気のじさまのために、怖がりの豆太が麓の村までお医者さまを呼びに行ったおりに見た、雪明りに映えるモチモチの木(トチノキ)の情景画を描きました。 色ケント紙に幹の様子を描いた後、くしゃくしゃにして樹皮の質感を表現しました。太い幹や細い枝を手でちぎり取り、紺色の台紙に張り付けて大きな樹を表わしました。凸凹や盛り上がりが、とてもリアルです。 【樹皮の表現のアップ】 【本物の樹皮はこんな感じ】