好天のもと、延期されていた「なわとび大会」を行いました。風が強まり、寒さは厳しかったのですが、運動場の土の湿り具合が良くて砂ぼこりが立たない好条件で実施できました。
個人の1分間連続跳び(5・6年の二重跳びは30秒)はなかなかハードルが高く、難易度が上がる種目の中高学年では全滅するクラスも出ましたが、それだけに頑張って続けられた子には、大きな声援と拍手が送られていました。2種目制覇の子は、ちょっとした英雄扱い!
団体種目では、1年と2年(大波小波)、3年と4年(8の字跳び)、5年と6年(一斉跳び)の、それぞれ1年の違いが如実に示されました。跳ぶリズムやスピードだけでなく、なわを回すタイミングや力強さに大きな差があり、成長を感じ取ることができました。子ども達の頑張りに拍手です。
【開会式と準備運動代わりの1分間跳び】
【1年生 前回し・後回し・大波小波】
【2年生 前回し・後回し・大波小波】
【3年生 後まわし・あや跳び・8の字跳び】
【4年生 後まわし・あや跳び・8の字跳び】
【5年生 あや跳び・二重とび・一斉跳び】
【6年生 あや跳び・二重とび・一斉跳び】
団体種目の優勝は、1年生:2組、2年生:3組、3年生:1組、4年生:3組、5年生:3組、6年生:1組でした。
寒風の中、保護者の方の応援もいただきました。子ども達も力強く感じたことでしょう。ありがとうございました。