昨日の1・2年生に続いて、今日は3・4年生の図画工作、総合的な学習の時間の作品の紹介です。
2組と3組は国語の教科書にも登場する、斎藤隆介:作、滝平二郎:絵の「モチモチの木」の情景画です。名作ですので、保護者の皆さんも読んだことがあるのではないでしょうか。学級によって、取り入れた技法に違いがあり、それぞれの面白さがあります。
1組はアルビン・トレセルト:作、アルバート・アキノ:絵の「とらと おじいさん」です。これも国語の教科書に紹介されている脚本です。
ほって すって(4年生)
4年生は初めて木版画に挑戦しました。3年生までの紙版画と違って、刃物を握っての作業にどきどき。ときにはちょっぴり名誉の負傷をしながら頑張りました。テーマは「日常の中で何かをする自分」です。できるだけ、動きのあるシーンを表現しました。
ドリームマップ(4年生)
4年生は12月に総合的な学習の時間に1日かけて作成した「ドリームマップ」も展示しました。授業参観の「1/2成人式」で発表した将来なりたい職業等も、これにまとめたものです。〇年後に就いている職業だけでなく、住んでいるところ、食べているもの、休日の過ごし方などなども。男の子は乗っているであろう自動車を載せているケースが少なくありません。若者の車離れの心配はあまりないのかな?
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