平成27年度前期の児童会役員選挙の立会い演説会と投開票が行われました。今日はインフルエンザによるお休みが20人。感染を防ぐため、演説会場の体育館は換気のために扉や通気口が解放状態です。子ども達はマスクをかけ、防寒着をしっかり着込んで集まりました。暖房器具は用意しましたが、焼け石に水です。ま、気は心ということで。
会長(定数1)に5年生が4人、新6年役員(定数2)には3人、新5年役員(定数2)には5人もの立候補があり、ほぼ1校時をかけての立会い演説になりました。あいさつ運動、給食残さない運動、ユニセフや赤い羽根の募金、リサイクル運動の拡大、ゲームワールドへの地域の人の招待などの、これまでの児童会活動を継承発展するものや、やさしさ運動、東栄豆知識クイズ、縦割りの遊び、雨の日のこだまホールの活用、避難訓練の回数増加などの新規のアイデアが、つぎつぎに出されました。みんな最後まで静かに、しっかり聞くことができました。Good!!
【候補者の演説に真剣に聞き入りますが・・・ほとんどの子がマスク着用です】
【順番を待つ背中に緊張が漂います】 【候補者がインフルエンザで、代打の演説】
【3年生は初めての投票です。なんだか嬉しい(^-^)V】
【開票後、何度もチェックして完璧を期します】
開票の結果は、明朝、校舎内の掲示で発表になります。