サッカー部が6年生の引退試合を行いました。最初に6年生vs5年生の紅白戦を行って6年生が体を温めた後は、6年生とお父さんチームとの対戦です(あ、お母さんも一人)。10分-10分の試合の、前半はAチーム、後半にBチームがお父さんたちチームに挑みました。開始早々、6年生ペナルティーエリア内でファールがあり、お父さんたちチームにPKが与えられましたが、蹴ったのは紅一点のお母さん。ゴールキーパーは、何と実の息子さん。母子対決はお母さんに軍配が上がりました。
今年のお父さんたちチームにはフットサルやラグビーの現役プレーヤーが多いそうで、スピードとパワーに勝る上、オフザボールでの位置の取り方がうまく、子ども達は全く歯が立ちません。5分-5分の延長もしましたが、点差が開くばかりで、結局5-0の大差でホイッスルを聞きました。
試合の後は、6年生がサッカー部での思い出やこれからの決意を後輩や応援の保護者の方に語ったのち、ゴールめがけてPKです。枠を外したらもう一度蹴り直し。全員がゴールを決めての引退となりました。最後に4・5年生からの寄せ書きの色紙が渡されました。
【メインイベント前の肩(脚?)慣らし】
【前半 お父さんたちチーム vs Aチーム】
【後半 お父さんたちチーム vs Bチーム】
【やりたりなくて、延長戦】
【試合後のセレモニー】
試合に参加されたお父さんとお母さん、公式戦に負けないほどたくさん駆けつけてくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。