季節外れの雪が吹雪のように風に舞う中、サッカー部員が練習を始めました。3月28日(土)29日(日)に小幡緑地公園で行われるグリーンシティ杯ジュニアサッカー大会への参加を3週間後にひかえ、新チームの中核となる5年生が張り切っています。7日(土)には、新チームとして初めての練習試合を尾張旭FFCと行い、のびのびとプレーしていたそうです。降りしきる雪をものともせず、大きく声をかけ合ってボールを追う姿に、5年生の意気込みと成長を感じました。
【撮影している間にも、次第に雪が強まりました】
【昼休みの霰(あられ)とは、景色の白さが違います】
季節外れの雪が・・・で思い浮かべたのは、1974年にリリースされた「かぐや姫」の「なごり雪」の歌詞です。えっ、なごり雪って「イルカ」じゃないの?という方も正解。翌1975年にカバーされて大ヒットし、日本の早春を代表する歌の一つとして歌い継がれています。と、ここまで書いて、ふと職員室にいた20代の先生に「『なごり雪』って、知ってる?」と尋ねてみました。すると「ええ、知っていますよ。母が歌っていました」だって。余談でした。