満開の桜で卒業生を送り出した図書室の飾りつけでしたが、図書ボランティアさんはもう、新入生を歓迎する飾りつけをしてくださいました。上半分の桜の花はそのまま生かし、下半分がチューリップに変わりました。1年生が自由に図書室を利用できるようになるのは少し先ですが、楽しい飾りに誘われて、本に親しむ子が増えたらと思います。Come on!!
【春休み、残念ながら子どもの姿はありません】
【リソースを上手に活かしてマイナーチェンジ】
本物のチューリップはどうかというと・・・1年3組の教室の南の中庭の学級園では、開き切る寸前です。名古屋で初めての夏日の昨日で、開き過ぎてしまうのではないかと心配したのですが、今日の低温で何とか。一方、メイン花壇の奥のベルト花壇では、これからが見頃です。
【球根を植える時期が早かったか・・・と心配したのですが、なんとか】
【色によっては、まだつぼみもつけていないメイン花壇の奥です】
桜は「花散らしの雨」で花びらが散り、残った雄しべの赤さが目立つようになりました。水たまりに浮かんだ花びら、「花いかだ」といっては大げさですが、ちょっと趣があります。