4月1日から13日までの名古屋での降水量が、平年に較べて約7倍との報道がありました。雨が降ったのは13日間のうち11日とも。連日、雨降りばかりのわけです。雨の日の登下校は、当然傘をさすことになりますが、傘の傾きによっては視界が限られたり、後方からの音が聞き取りにくかったりして、自動車の接近に気づきにくくなることがあります。また、雨音に車の音が紛れてしまう可能性もあります。さらに、傘を持っていると、とっさの場合に身体をよけたり、手をついたりしにくくなる心配があります。月末まで、雨が降りやすい状態が続きそうです。十分に注意しましょう。
【雨の日も、スクールガードさん、交通指導員さんに見守られて】