去年アサガオを育てた青いプラスチックの植木鉢をリユースして、2年生がミニトマトを育てています。「大きく なあれ わたしの 野さい」の単元で、苗の植え付け、水やりや施肥の世話、そして収穫までを経験します。ゴールデンウイークが終わって1週間ほどたったころに、一人1本ずつ苗を植えました。毎朝登校後、ランドセルをロッカーにしまうとすぐに500mlのペットボトルを持って、職員室南のコンクリート舗装に並べられた鉢のもとへと駆けつけます。
ペットボトル1杯分で満足する子、何度も入れ直して散水を繰り返す子と様々ですが、みんな自慢のトマトです。「ねえ、見て見て、私のトマト、おっきい実ができたよ!」
【葉をそおっとかきわけて、あおい実を見せてくれました】