6月9日(火)・10日(水)・12日(金)・16日(火)・17日(水)の5日間は「ふれあい週間」です。担任と児童が一対一で話す時間をもつ「教育相談」です。1コマ45分の授業を40分に短縮し、25~30分の時間を稼ぎ出して、相談に当てています。「学校生活で楽しいことはなに?」「好きな教科は?」といった話題を切り口に、学習、友だち関係、家でのこと、部活動のことなど、いろいろな側面から見つめます。新しい学年・学級になって2か月。すっかり慣れた時期であるとともに、問題も出始めるこのタイミングでの教育相談は、担任にとっても子どもにとっても大切な時間です。教室で(この場合、待つ児童は廊下です)、廊下や特別教室で(教室で待っています)、場所も工夫して行っています。