東海地方の梅雨入りは6月8日(月)だったそうですが、今日も朝方から雨。昼前からはあがったものの、運動場には出られません。図書室には、晴れの日よりもより多めの子ども達が訪れていました。本棚の前に座り込んで、読みたい本を探す子。カウンターに並んで、貸し出しの手続きを待つ子。机に向かって、わき目も振らずに読み続ける子と様々です。
一方、黒板の飾りつけは七夕バージョンになりました。画面いっぱいに広がった星々や流れ星、短冊が下がった笹飾り。織姫と彦星との間には天の川が・・・ 短冊には「テストでいい点がとれますように」。子どもの願いの代弁か、それとも書いた親御さん自身の願いでしょうか。
【低学年コーナーに、4年生が何人か混ざっていました】
【「みんなが幸せになりますように」「走るのが速くなりますように」「みんな仲良く」】
【高学年コーナーで読む子は本当に静か】 【これこれ、この本を読んでみようかな】
【教室で読むために借り出す子もいるのでしょうか】