2年生が生活科「大きく なあれ わたしの 野さい」で、一人一鉢ずつ育てているミニトマトが、実をいっぱいつけました。そこで・・・
いつ降り出してもおかしくない梅雨空、普段は使わな正面玄関(行事などの際の来客用です)の軒下にずらりと並んで、観察画に取り組んでいました。茎の伸び方、葉の付き方、実の大きさや形を良く見ながら、クーピーペンシルで正確に描いていきます。緻密だったり大胆だったり。ミニトマトの様子はそれぞれ違いますが、できあがりもみんな個性的です。
トマト・パーティー
たくさん獲れたミニトマトに、1年生からおすそ分けされたもぎたてのキュウリと(これは購入した)レタスを加えてサラダを作り、トマトパーティー!! 4時間目は手作りのトマトのお面をつけて、トマトの妖精に変身しての調理の時間。キュウリは希望者が包丁で輪切りにし、レタスは全員が手でちぎりました。ミニトマトと一緒にお皿に盛りつけてサラダの完成です。給食の時間にみんなで食べました。ミニトマトはこれまでも、収穫した実を家に持ち帰って食べていましたが、みんなで食べる味は格別でした。
【切って、ちぎって、盛り付けて。包丁で切るのに興味津々です】
【マヨネーズ、または塩でいただきました。まだトマトの精のままの子も】