「尾張旭より日中でも3℃は低い」と、頭では分かっていても、33℃にもなったらやっぱり暑いものは暑いのが戸外。でも、室内=日陰に入ると、空気が乾燥していて、下界ほどの不愉快さは感じません。旭高原少年自然の家には冷房はありませんが、なんとか過ごせます。
〈 2日目② 〉
ネイチャークラフト
動物の形に切り抜いた板をバーナーで焼いて仕上げる「焼き杉」が定番でしたが、去年から東栄小はこの「ネイチャークラフト」を取り入れています。オリジナリティーの発揮と、コストパフォーマンスとが一挙両得!
【手先が器用でも、そうでなくても、それなりに造形できます】
ファイヤー場ではキャンプファイヤーの井桁組みや、火の遣い&火の舞の練習が行われている頃、本館では残りのメンバーがスタンツの練習をしていました。わざわざ尾張旭から運んで行ったラジカセを使い、みんなで踊りを合わせます。研修室だけでは狭いとみえて、廊下まであふれて、ポーズを決めていました。
【どの踊りもみんなが知っている曲だけに、手が抜けません】
【こちらはファイヤー係の最終打合せでしょうか】
キャンプファイヤー
残念、担任の先生のカメラには、この写真しかありませんでした。さすがにファイヤーの最中は、エールマスターやファイヤキーパーなどに、担任はおおわらわのようです。使用した「ファミリーファイヤー場」は屋根つきの全天候型ですが、斜面の急な階段で本館と行き来します。
【キャンプファイヤーからの帰路を導くファイヤーロード。空き缶に灯油を浸した布を入れて】