5年

林間学校2015担任の目 №4

 「尾張旭より日中でも3℃は低い」と、頭では分かっていても、33℃にもなったらやっぱり暑いものは暑いのが戸外。でも、室内=日陰に入ると、空気が乾燥していて、下界ほどの不愉快さは感じません。旭高原少年自然の家には冷房はありませんが、なんとか過ごせます。

 

〈 2日目② 〉

  camp_a09.png  ネイチャークラフト

 

 動物の形に切り抜いた板をバーナーで焼いて仕上げる「焼き杉」が定番でしたが、去年から東栄小はこの「ネイチャークラフト」を取り入れています。オリジナリティーの発揮と、コストパフォーマンスとが一挙両得!

 

【手先が器用でも、そうでなくても、それなりに造形できます】

クラフト.jpg

 

 

  camp_a09.png  スタンツの練習

 

 ファイヤー場ではキャンプファイヤーの井桁組みや、火の遣い&火の舞の練習が行われている頃、本館では残りのメンバーがスタンツの練習をしていました。わざわざ尾張旭から運んで行ったラジカセを使い、みんなで踊りを合わせます。研修室だけでは狭いとみえて、廊下まであふれて、ポーズを決めていました。

 

【どの踊りもみんなが知っている曲だけに、手が抜けません】

スタンツ練習0725.jpg 

【こちらはファイヤー係の最終打合せでしょうか】

最終打合せ0725.JPG

 

  camp_a09.png  キャンプファイヤー

 

 残念、担任の先生のカメラには、この写真しかありませんでした。さすがにファイヤーの最中は、エールマスターやファイヤキーパーなどに、担任はおおわらわのようです。使用した「ファミリーファイヤー場」は屋根つきの全天候型ですが、斜面の急な階段で本館と行き来します。

 

【キャンプファイヤーからの帰路を導くファイヤーロード。空き缶に灯油を浸した布を入れて】

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