図書室のカウンターにあるパソコンは、貸し出しや返却、検索などの窓口業務と、所蔵図書の所在や状態を司る管理業務に使われます。この夏、旧い機材のリース期間が終了し、新しいものに変わりました。搭載されるOSは昨年度コンピュータ室に導入されたものと同じWindows8.1とか。図書システムの「りいぶる」も、新しいバージョンにアップデイトされました。
そこでソフトメーカーの方に来て頂いて、7月下旬に操作講習会を開きました。図書館教育の担当者ら9人が参加して、講師の説明に耳を傾け、また活発に質問していました。年次更新など、管理業務はかなり変更があったようですが、窓口業務はほとんどそのまま。2学期になっても図書委員は貸し出しや返却に戸惑うことはないとのことです。
【9月から困らないように、ディスプレイに目をやりながら、真剣に受講します】
【最後には活発な質問も】 【図書システムのマニュアルは、厚さ3cm超!!】
【親機(中)と子機(右)とプリンターを更新。見た目は旧型と大差ありません】