市民体育大会、小学生サッカーの部と、ミニバスケットボール部まで2週間となりました。猛暑が続く毎日ですが、サッカー部もミニバスケットボール部も、懸命に練習を続けています。
サッカー部はクラブチームの「尾張旭FFC」を招いて、東栄小の運動場で練習試合を行いました。WBGT(熱中症指数)が危険域に達しようとする中で、ハーフタイムに十分休ませたり、途中に給水タイムを取ったりして、健康状態に気を付けながら試合をしました。
Aチームはよく粘り、前半に0-1とリードを許してしまいましたが、後半は攻勢に出てチャンスを生かし、たたみかけるような攻撃で1点を返し、1-1と同点でホイッスルを聞きました。 Bチームは暑さの中で相手の動きに十分についていけず、ポジションのとり方のまずさもあって0-5と大差をつけられてしまいました。 水曜日の対旭丘戦の勝利と今日の引き分け、成果とともに課題も明らかになりました。
【Aチーム戦】
【Bチーム戦】
↑外気温ではなく、熱中症指数です
大規模改造工事のために体育館が使えないミニバスケットボール部は、練習場所を求めて西へ南へ。今日は市の総合体育館で練習しました。隣のコートでバドミントンをしていたため、窓や扉を閉め切っての活動です。じっとしているだけで汗が噴き出す暑さの中で、子どもたちは真剣な目で練習に取り組んでいました。
【ミドルシュートとフリースロー】
来週はお盆の「行事を組まない期間」で部活動はありません。お休みの間は、十分な休息を取ることと、身体をなまらせないことを、上手にバランスさせて過ごしてください。17日(月)からの練習で、また頑張りましょう。