東海地方の南海上にある低気圧から停滞前線が伸びているせいで、昨夜から大雨が続きます。秋の長雨というと、しとしと降り続くイメージですが、実際には平成１２年９月１１日から１２日にかけての東海豪雨のように、集中豪雨になることも少なくありません。
そんな雨の中、子どもたちはいつものように登校してきました。地面からの跳ね返りに備えたのか、長靴を履いた子の姿も見られましたが、なにより長袖の多さに秋を感じました。今朝、７時すぎの外気温は１７℃。半袖ではさすがに肌寒い朝になりました。それでも交通指導のスクールガードさんや校長先生をはじめ、まだまだ半袖で頑張る姿も！
傘をさしての登校。たくさんの通学団が副団長先頭、団長最後尾で、きれいな一列になって歩いてきました。きっと、高学年がしっかり指示をして、低学年がきちんと聞いて従っているのだろうと思わせる光景でした。雨の日、通学団が集合場所から出発する様子を、そっと覗いてみてください。高学年のリードと低学年の協力がちゃんとできているでしょうか。
