中庭に残った柿の木。大規模改造工事に伴い、中庭の欅(けやき)や山桜、紅梅などを多数伐採しましたが、3本だけ、季節を感じる木を残しました。染井吉野らしい桜の木、白梅の木、そしてこの柿の木。
この柿、生り年のパターンがよく分からないのですが、この秋もそこそこ実をつけています。だんだん色づいてきて、収穫のタイミングを計っていても、時期を誤るとヒヨドリなどの鳥につつかれるので、難しいところです。どれだけ収穫できるでしょうか?
【朝日を浴びて、色づく柿色が映えます】
【もぐには、ちょっと早いかも】
運動場の南東。バックネットの近くの「東栄の森」の一番端にも、柿の実がたわわに実りました。HP担当者は、今年初めて気が付きました。地域の方にうかがうと、去年あたりも少しは実を付けていたものの、こんなに生ったのは今年が初めてだそうです。桃栗三年柿八年。しっかり実を付けられるだけ生長したのでしょう。中庭の柿より赤くなっていますが、実の形は縦長です。残念ながら、こちらは渋柿のようですね。
【生長途上の小ぶりな柿の木】
【一人前に実を生らせましたが・・・】
【この形はたぶん・・・(T‐T) 】