今日から学期に一度の「ふれあい週間」(教育相談)が始まりました。運動会が終わり、さまざまな活動に落ち着いて取り組める季節ですが、疲れが溜まってくる時期でもあります。また学年の半分がすぎ、学級内の友だち関係に、悪い意味での慣れからの「ねじれ」が生じることもあります。このように、今のタイミングでの教育相談には大切な意味があります。
教室で、廊下で、ひざを交えるように向き合って、「困っていることはない?」とストレートに切り込んだり、「最近どう?」とやんわり話しかけたり。それぞれの担任の得意なやり方や、子どもの状態に応じた働きかけの仕方は、子どもの本音を引き出す、教員としての腕の見せ所です。
なお、相談日の13日(火)14日(水)16日(金)20日(火)21日(水)は、下校時間が普段と変わりますのでご承知おきください。
撮影し損ねたクラスあり・・・(^‐^;