東栄小学校の目標「ともに生きる」を具現化する特色ある教育活動として、毎年「道徳講演会」を実施しています。1年生は生命尊重をテーマに、移動動物園で動物と触れあいます。暖かさに触れ、鼓動や吐息を感じることで、命の大切さを感じさせることが狙いです。
今日は「ポニー牧場」に来ていただいて、最初に動物の取り扱い方についての注意を聞きまし。ポニーやヒツジ、ヤギ、リクガメの背中を撫ぜたり、ウサギやモルモットを抱き上げたり、ヒヨコを両手の中に包み込んだりと、初めて(人間以外の)動物に触れる子もいて、ドキドキでした。ヒツジのお尻アタックを顔に受けても大笑い!
最後は家庭から持ちよった、ニンジンやキャベツ、リンゴなどのスティックを食べさせました。動物たちの旺盛な食欲に、目を丸くしていましたが、「思ったよりウサギがニンジンを食べないよ」「キャベツが好きみたい」「あっ、一本のニンジンを両端から食べてる!」等々、発見もいっぱいありました。ポニー牧場の皆さん、ありがとうございました。
【1組】
【2組】
【3組】
ポニーの「さくら」は、とっても穏和なおばあちゃん