５年生が総合的な学習の時間に「福祉実践教室」を行いました。控室に講師さんたちを迎えに行って、全体会から始めました。校長先生から「東栄小学校のめあては『ともに生きる』です。一人一人の個性を認め合うために、今日の会で学びを深めましょう」との言葉がありました。また、車椅子のＮさん、手話講師のＴさん、ガイドヘルプのＳさんの３人講師さんと、要約筆記ボランティア「ＯＨＰひまわり」の方から講義を聞きました。尾張旭キャラバン隊ウィッシュ・ハート、ビスケット（ガイドヘルプ）、あかね会（点訳）、車いすサポートの皆さんにも来ていただきました。講師さんの「善意からの声掛けは恥ずかしくないから」との言葉が印象的でした。
分科会は、「車椅子」「手話」「点字」「ガイドヘルプ」「心の障がいへの理解と対応」の５つを設定しました。どの分科会でも、子どもたち熱心にメモを取りながら一生懸命聞いていました。体験活動にも、前向きな姿勢で参加できました。講師の皆さん、ポランティア団体の皆さん、ありがとうございました。
【車いす】
【手 話】
【点 字】
【ガイドヘルプ】
【心の障がい】
