なわとび運動の2日目は、水曜日の個人種目の日です。おもに「なわとび大会」の種目の練習をしていますが、高学年には「隼」(二重あや跳び)などの難度の高い技に挑戦していました。
合格ラインは、1・2年生は前まわし跳びと後まわし跳びが各々連続1分間。1回旋2跳躍の、いわゆる「ちょんちょん跳び」は認められません。
3年生と4年生は後まわし跳びとあや跳びになります。こちらも1分間ずつ続かなくてはなりません。あや跳びは前まわしです。
5・6年生は、まずあや跳びを1分間。前まわしでも後まわしでもOKです。次は二重跳びを30秒間。ミスなしでの30秒間連続は、かなり高いハードルで、6年生でもクリアする子はほんの一握りです。
のんびりとマイペースの子、友だちと競い合う子、自分の限界に挑んでいるのか、顔を真っ赤にして頑張る子とそれぞれです。