愛知県は２月３日（水）に、インフルエンザ警報を発令しました。
東栄小学校では２月５日（金）、インフルエンザの診断を受けて出席停止になった児童が８名に急増しました。また、発熱などの風邪の症状での欠席が１３名、そして発熱や体調不良での早退が４名でした。
低温や乾燥した空気などの影響で、インフルエンザの大規模な流行が心配されます。外出時のマスクの着用や、帰宅時や食事の前のうがいや手洗いによって、ウイルスを身体の中に入れないこと、十分な睡眠による休息や正しい食生活による栄養の摂取、適切な運動によって抵抗力のある身体を維持することが大切です。
特に休み明けには欠席者が大幅に増える傾向にあり、学級閉鎖の心配もあります。休日には不要不急の外出は避けるのが吉。人ごみの中に出る場合には必ずマスクをするようにしましょう。
