瀬戸地方小学校ミニバスケットボール冬季大会が、瀬戸市立水野中学校を会場に今日から始まりました。6年生にとっては最後の公式試合になり、東栄小学校からは女子、男子の2チームがエントリーしました。今日は午後に女子の試合がありました。
練習試合ではたびたび対戦している、瀬戸の八幡小学校との組み合わせになりました。
〇第1クオーター:ほぼ互角の攻防から始まり、やや押され気味の場面はあったものの、八幡のシュートミスが多いのに助けられて3-4でした。
〇第2クオーター:果敢に攻撃するのですが、東栄のシュートもいま一つ決まりません。八幡の遠距離からのシュートが決まり始め、またフリースローを与えたことから、7-10と少し開きました。
〇第3クオーター:立て続けに八幡の長いシュートが決まり、勢いづかれてしまいました。東栄も上手に組み立てて、綺麗なシュートが決まりましたが、12-20と離されてしまいます。
〇第4クオーター:八幡のパスカット、速攻からのシュートが決まるようになり、一気に点差が広がります。東栄も最後までよく動き、粘り強く戦うことができましたが、結局16-34とダブルスコアで終りました。
残念ながら明日の準々決勝へ駒をすすめることは叶いませんでした。
交通が不便な会場だったにもかかわらず、たくさんの保護者の方や、サッカー部などの6年生も応援に来てくれました。ありがとうございました。