今年5回目となる「市長を囲む子ども会議」は、東栄小、本地原小、渋川小から合計12名の児童が参加して行われました。
第1部のテーマは、「尾張旭市に多くの人に住んでもらうための私の提案」です。
東栄小から参加した児童は、子ども議員となって「コミュニティータクシー」「公共施設の周りの整備」「地震に強い町」「健康維持」について市長に直接質問をしました。
それぞれの質問に対して、市長や教育長からの答弁をしていただきます。
子ども議員が、手を挙げて「はい、議長」と言うと、市議会議長から「○○議員」と、名前を呼んでもらう様子は、本物の議会のようでした。